天たつのカニ身入り蟹ミソ缶詰はズワイガニの身と味噌を合わせて作る、常温で1年以上日持ちのする酒の肴としておすすめの珍味です。
天たつのカニ身入りかにみそ缶詰は新鮮なズワイガニをボイルしてほぐした蟹身、甘みのある味に調味したズワイガニのカニミソ、とを合わせて缶に詰め高温高圧でじっくりと缶詰に仕立てた一品です。
550円(税別)で60g入っているため、お買い求めもしやすく、ご自宅用に、またお酒が好きな方へのお土産物に使われても喜ばれるかと思います。
缶詰になっているため賞味期限も非常に長く、1年以上常温にて日持ちいたします。
お召し上がり方も簡単です。
指で開けられるタイプの缶詰になっていますので、手を切らないように気をつけていただきカニミソ缶詰のフタを開けます。
かにみそ缶詰の中にはカニ身入りカニミソが油紙に包まれて入っています。そちらを取り出していただき、お皿の上油紙に包まれたにカニ身入りかにみそを取り出してお召し上がりいただきます。
フタを開けた後は冷蔵庫にて保管しながら数日中にお召し上がりください。
そのまま箸の先で取りながらお酒をいただくのも良いのですが、私の好みはアルミホイルの上にとり、オーブントースターで表面が軽くコゲるくらいまで火を入れる食べ方。
香ばしさと磯の香り、そしてかにみその旨味が口に広がりお酒がどんどん進みます。
またお料理にもお使いいただいてもコクを加え、良い隠し味となります。
かにみそを使ったパスタやサラダ、リゾット、アヒージョ、またバケットの上にチーズと載せて焼いてもお酒やワインと合い美味です。
ぜひ天たつのカニ身入り蟹みそ缶詰をおつまみに美味しいお酒をお楽しみいただけたらと思います。
天たつの冬季商品_天然ぶりヅケは寒い冬の海の中でしっかりと脂を蓄えた天然ブリのトロリとした甘みとダシのきいた甘辛いタレの旨味が染みこんだ、ご飯にもお酒にもとてもあう、冬におすすめの一品です。
冬の日本海は暴れ海。
一度シケだしますと大荒れに荒れて海岸近くで見ていても身震いがするような荒れ模様になります。
そんな荒れた日本海は海水も下がり、魚たちが脂を蓄える時期でもあります。
そんな冬の日本海でとれる天然ブリはまさに今食べていただきたい美味しい魚です。
冷たい日本海の荒波に揉まれながら丸々と太ったブリの旨味は本当に格別です。
この天然ブリを刺し身状に一口大の切り身にして、天たつ特性のタレに漬け込み作りますのが_天然ぶりヅケ_です。
タレは醤油をベースにおダシと甘みをきかせて作り、天然ぶりの切り身を漬け込みます。
この漬けダレ塩気は強くないので、しっかりと漬け込みじっくりじっくり旨味を染み込ませ仕上げます。
天然ブリヅケの食べ方は封を開けるだけ。
もちろん開封するのに道具などはいらず、すべて手だけで開封することができます。
天たつのヅケ各種_天然ぶりヅケ、真鯛白だしヅケ、甘えびヅケ_は木製の小樽の中にビニル袋にタレに使った状態で入っており、冷凍されています。
冷凍での保管は60日となり(真鯛白だしヅケ、甘エビヅケは30日)お召し上がりいただくとき解凍していただきます。
冷蔵庫で一晩かけて解凍しても良いのですが、おすすめは水道での解凍。
まず小樽の蓋をとり中のビニル袋を開封せずに取り出しお皿に載せます。そのまま蛇口の口の下において、細く水を出して水をかけます。
大体3~5分ほどで解凍が完了。
この時のポイントは少し芯が残る程度に解凍するということです。
中芯がまだ少し凍っているかな(軽く指で押しますと切り身の中心部分に固さが感じられる程度)、という感じで封を切りお皿にだします。
ちょうど食べる頃に解凍され、一番美味しい状態でお召し上がりいただけます。
ご飯のおかずに、またお酒やビールのおつまみとしてお召し上がりいただくのが美味しいです。
その中でも私のおすすめのお召し上がり方はブリヅケ丼(^^*)
別添えで後かけタレがついていますので天然ぶりヅケをご飯の上に載せて、その上から後かけタレをトロリとかけ、大葉の刻んだものなど載せていただけますと最高かと思います。
ぜひ福井の冬の美味天然ブリを使った天然ぶりヅケや甘えびヅケ、真鯛白だしヅケなど冬だけの天達の美味をお楽しみいただけましたら大変嬉しく思います。
福井の海では2015年11月7日に越前蟹、せいこ蟹の漁が解禁になり、天たつでも販売を開始いたしました。
11月7日に福井の蟹漁が解禁し、現在福井では蟹船がドンドンと港に越前蟹、せいこ蟹を運んできてくれております♪
越前蟹は福井の近海で捕れるオスのズワイガニの事、せいこ蟹は子持ちのメスのズワイガニのことを言います。
天たつの蟹は「浜ゆで当日発送」。
お送りするその日に浜で茹で上げて、その日のうちに発送しますので本当に美味しい状態の蟹をお届けいたします。
価格は越前蟹が30000円(税別)、せいこ蟹が3000円(税別)となり、おすすめは漁の安定する11月から12月上旬ころ。
越前ガニは1kg以上の身がしっかりと入った大ぶりの蟹を、せいこ蟹は200g以上の卵のしっかりとはいった蟹をお届けさせていただきます。
【荷姿】
お届けいたします荷姿ですが、越前蟹、せいこ蟹が動かないよう大きさのちょうど良いハッポースチロールの箱に入れて、蟹の水分がたまらないよう下に紙を敷き、越前ガニ、せいこがにの食べ方が写真つきでわかりやすく書いてあるシオリを入れてお送りさせていただきます。
他の商品との同梱の場合基本的には他の商品を段ボールに入れて、蟹を入れたハッポースチロールとクリアテープで一つにまとめてお送りしております。
【お召し上がり方】
お召し上がり方として、すでに茹でてありますので蟹身やミソ、卵を取り出してそのまま食べるだけ。
普段私が食べるときは_当家ではカニの用意は父親の仕事です_まず足をすべて切りはなし、包丁を使い縦に二つに割ります。
そして上下の甲羅を手でひらきガニ(エラにあたる部分)を取り除き片方の上甲羅の中にミソを集めます。セイコカニであれば内子、ミソを上甲羅に集めて、外子は別に皿の上にとります。
もう片方の下甲羅には胴身がついていますので、包丁を使いこちらも縦に半分に割ります。
後は皿に盛り付け各自が自分の箸を使って身をこすりだし、ミソ・卵とともに食べます。
カニは塩水でゆでているためそのままでも十分美味しく、お好みに合わせて三倍酢を少しかけて食べられると美味しいと思います。
以上の食べ方は食べ方のシオリにもっとわかりやすく書いてありますので初めての方でもわかりやすいかと思います。
【皆様が集まる食卓で♪】
週末は蟹パーティーを♪
この時期しか味わえない贅沢なパーティー。
ぜひ、ご家族が集まって、またお友達を呼んで、御親戚の集まりなどにお使いいただけたら嬉しく思います。
【越前ガニ・セイコガ二とは】
越前がに、せいこがに、の漁は底引き網漁で11月6日の間に蟹とり船が漁場に向かい、11月7日の0時ちょうどに網を入れます。
11月6日の船出の様子も勇壮なものですが、11月7日に行われます初セリはそれは熱気にあふれたものです。
今年の総水揚げは昨年を上回るのではないか、という風に言われており大変楽しみです。
今年もたくさんの方に福井の冬の美味、越前蟹、せいこ蟹、をお楽しみいただけたならとても嬉しく思います。
Konauni is a dry powdery seasoning that’s made from sea urchin and salt.
To make Konauni, we dry Shiouni and grind it. And to make 100g of Konauni,we use 200 sea urchins.
Shiouni is said to be one of Japan’s three major delicacies. We make Shiouni to sprinkle salt and condense to sea urchin. It is good to eat with Japanese Sake. 200 years ago,our ancestor “Gohei Amano” discovered how to make Shiouni .The Shiouni was given to the feudal load of Fukui Japan.
Our company Tentatsu was founded in the Edo period in 1804, and we sold our product to the feudal lord of Fukui.
At this time, our family head name was”Tenouya Tatsukiti”.
The last feudal lord of Fukui “Syungaku Matsudaira” gave our family head the nick name ”Tentatsu”.
After that, our shop name became “Tentatsu”.
Please store in a refrigerator. (One or two days normal temperature is OK)
It is good to eat sprinkled “Konauni” on hot rice. The taste of sea urchin and the smell of the sea will stir the appetite. Served with pasta or salad is also delicious.
Our company “Tentatsu” has original “Heshiko”.
It is called “Heshiko sakearai”. “Heshiko sakearai” is made by pickling traditional Heshiko in Japanese sake lees.(Sake lees are the left overs from sake brewing)
Traditional Heshiko is very salty and should be cooked before eating, but “Heshiko sakearai” is not so salty and can be eaten raw.
“Heshiko“ is traditional food in Fukui , Japan.
Heshiko is a fermented food made from fish pickled in rice bran for one year to increase its flavor. Heshiko is only found in Fukui. Often it’s strong salty taste and smell are supprising to people when they first try it.
Incidentally ,I really like Heshiko.
It is best when eaten with rice and Japanese sake
“Hshikosakearai” is made for people , who do not like Heshko’s strong salty taste.
It’s made from traditional Heshiko, which is pickled in Japanese sake lees to reduce the amount of salty it contains. This gives it a mild taste.
We sell both Heshiko and Heshikosakearai in our shop.Heshikosakearai is generally more popular than Heshiko.
Heshiko is normally cooked before being eaten, but Heshikosakearai can be eaten raw. It’s easy to eat, just open the package and cut it into slice.
It goes well with Japanese sake and rice and is good in pasta sauce and risotto.
We want to introduce Heshikosakearai to everyone in the world.
TEL: 0776-22-1679
FAX: 0776-25-1865
天たつ 若女将天野雅代です
お気軽にお電話でもメールでもお問合せくださいませ
担当者よりご返信させていただきます