越前仕立て汐うにへのお褒めの言葉「小さいのが、良い」

越前仕立て汐うには小さくて、もらった人がじゃまにならない、とびっきり美味しいギフトとしてご満足いただいております
越前仕立て汐うには小さくて、もらった人がじゃまにならない、とびっきり美味しいギフトとしてご満足いただいております

先日は東京の新宿伊勢丹百貨店様にて父の日にあわせた販売会をさせていただき、多くの皆様にご来場を頂きました。

この場をお借りしてお礼申し上げます。

 

その時にも、そしてつい昨日も、お客様に越前仕立て汐うにへある「お褒めの言葉」を頂きました。

 

「越前仕立て汐うには、小さいから良い」

 

お中元や内祝い、お歳暮などのギフトは大きく見栄えもし手に受け取った時にずっしりと重みのある、物理的に「貰った感のする」商品を使われることが多いかと思います。

 

例えばビールやお米、お肉、フルーツなどでしょうか。

 

天たつの越前仕立て汐うには比べますととても小さいものになります。

10,000円の汐うにでも片手に乗るくらいの大きさ。

 

しかし、これまでいろいろな贈り物をされてきた方々の中には「小さくて、邪魔に思われない、とびっきり美味しい」贈り物を探されている方がいらっしゃるようです。

 

天たつの越前仕立て汐うにはその中に入れて頂けているようです。

とても嬉しいことに、「小さいから良い」とおっしゃられる方を拝見しますと皆様身なりが上品で、物腰も柔らかく、贈り物をこれまで沢山された本当に厳しい目を持った方ばかりのように感じます。

 

そういった皆様にご満足いただき、そして贈られた先の皆様にも喜んで頂けていることが大変幸せに思っております。

これからも皆様のご期待に添えますよう益々精進いたします。

 

御中元のこの時期に、天たつの越前仕立て汐うにをお使いいただけたら大変嬉しく存じます。

 

 

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限定品 ウニ好きのお父さんに、熱々ご飯にかけるウニで作ったふりかけ粉うに甜(てん)を

天たつ本店で2016年父の日限定販売をします粉うに甜(てん)はウニがお好きなお父さんに是非食べていただきたい、ウニと塩だけで作った贅沢なウニフリカケです
天たつ本店で2016年父の日限定販売をします粉うに甜(てん)はウニがお好きなお父さんに是非食べていただきたい、ウニと塩だけで作った贅沢なウニフリカケです

 

 

2016年の父の日にあわせて、天たつで限定販売をしますウニと塩だけで作った贅沢なふりかけ_粉うに甜(てん)_はウニがお好きでお酒を飲まれないお父さんへの父の日の贈り物にオススメの一品です。

 

天たつで通年で販売してるウニのふりかけで_粉うに_があります。

この粉うには生のバフンウニに塩をふりかけて乾燥し粉状にした磯の香り濃い贅沢なウニのふりかけですが、今回父の日限定でご紹介いたします粉うに甜(てん)は、違ったウニの旨味を味わえる贅沢ウニフリカケです。

 

原料はバフンウニと塩だけで同じなのですが味が全くことなります。

その違いは製法にあります。

 

粉うに甜の「甜」という字は甘いといった意味を含む漢字になります。

まさにその名前の通りバフンウニの甘味を引き出したフリカケが粉うに甜です。

 

通常の粉うには生のバフンウニを乾燥し仕上げるのですが、粉うに甜はバフンウニに塩を加えて加熱をし、甘味をギュッと引き出します。

その甘味をさらに凝縮させるために乾燥させて、その後粉状にし仕上げます。

 

それだけでは磯の香りがどうしても薄くなってしまうので、生のバフンウニで作ったエキスを加えます。

生のバフンウニに塩をふりかけるとウニのエキス「雲丹ひしお」がしみ出てくるのですが、この雲丹ひしおを集めて乾燥し、粉状にしたものを雲丹塩として天たつで販売をしております。

 

粉うに甜に加える塩はこの雲丹塩だけ。

バフンウニの甘味と磯の香りを充分に持った贅沢なウニフリカケとなります。

 

食べ方は熱々ご飯に降りかけるだけ。

ご飯と一緒に磯の香りが立ち上り、ご飯がウニの旨味に染まります。

 

ぜひウニ好きのお父さんに、天たつの父の日限定で製造販売します粉うに甜をお贈りいただけたら嬉しく思います。

 

 

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限定品 お酒の好きなお父さんに、天たつの干うに酒あらいを

天たつの干うに酒あらいは通年販売をしています干うにを地酒につけては干し、漬けては干し、を繰り返して芯まで地酒の旨味を染み込ませたウニの高級おつまみです。2016年は父の日限定で販売いたします
天たつの干うに酒あらいは通年販売をしています干うにを地酒につけては干し、漬けては干し、を繰り返して芯まで地酒の旨味を染み込ませたウニの高級おつまみです。2016年は父の日限定で販売いたします

 

 

天たつの限定製造品_干うに酒あらい_を父の日に合わせまして2016年6月19日までの限定で販売を致します。

 

 

干うに酒あらいは天たつの_干うに_を福井の地酒に何度も漬けては干し、漬けては干しを繰り返して芯まで地酒の旨味を染み込ませた日本酒のつまみに特化した特別な干雲丹(うに)です。

 

干うには福井の浜に百年ほど前から伝えられている、漁師や海女さんが作り自分たちで食べていた贅沢なウニの一品です。

作られていた当時(100年ほど前、明治・大正の時代)は海でとったバフンウニを沸騰させた海水の中に殻ごと入れて茹で上げ(中身のウニは蒸しウニ状態になります)、それを天日で干して干うにを作っていました。

それが昭和のはじめころ、戦争の機運が高まる中贅沢品を排除する流れの中でこの干うにも贅沢品ということで製造が禁止され、以来歴史の中に埋もれていました。

天たつの9代目から現当主の10代目天野吉壹が製法を聞き伝えられており、近年製造復活し販売を開始いたしました。

 

この干雲丹(うに)は加熱しているがゆえに磯臭みが少なく、日本酒以外にも白ワイン、シャンパンなどと合わせていただくと大変美味しい一品です。

この干うににさらに一手間加えて日本酒のつまみに特化させたのがこの_干うに酒あらい_です。

 

噛みしめるほどにウニの甘味と旨味、お酒のほのかな香りと甘味が溢れ出てくる、日本酒のつまみには大変おすすめの一品です。

 

ぜひ日本酒を飲まれるお父様に、天たつの限定製造_干うに酒あらい_をお贈りいただけたら大変うれしく思います。

 

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