三年間土の中で育ったらっきょうは小粒でしゃきしゃきの食感になります

三年掘りらっきょう
三年掘りらっきょう

天たつで販売しています「らっきょう」は三年掘りのらっきょうをさっぱりとした甘酢につけたもの。

三年間土の中で育てたらっきょうを使います。

 

通常らっきょうの甘酢漬けにつかうらっきょうは一年間で掘り起こします。

 

一年間で掘り起こしたらっきょうは粒が大きくふわっとした感じ。

そのらっきょうを福井では昔から一年で掘り起こさずに三年間大事に育てる「三年掘り」というらっきょうを作っており、上等ならっきょうということでご飯のおかずなどに重宝しております。

 

ここで、一年でほり出したらっきょうよりも三年掘りのらっきょうの方が小さいというのはなんとなく不思議な感じがするかもしれません。

 

これは三年間土の中にいるとらっきょうは根別れをし大きな粒から小さな粒になります。

その時にらっきょうの皮がギュッと詰まるので一年で掘り出したものよりも「シャキッ」賭した食感が強くらっきょうの香りも強くなります。

 

三年掘りのらっきょうを初めて食べた方は驚かれると思います。

福井に昔からある三年掘りらっきょうは手間暇かけて育てた他にはないらっきょうです。

 

天たつではご自宅用の小袋のほかにギフトとして使えます紙缶入り、そして詰合せもご用意しております。

よろしければお問い合わせいただけますと幸いでございます。

 

 

続きを読む 1 コメント