日本三大珍味_越前仕立て汐うに_で作る雲丹ふりかけ、粉うに

天たつの汐うにで作ったウニ振りかけ_粉うに_は発祥が江戸時代に遡る、バフンウニと塩だけで作る贅沢なフリカケです
天たつの汐うにで作ったウニ振りかけ_粉うに_は発祥が江戸時代に遡る、バフンウニと塩だけで作る贅沢なフリカケです

 

 

江戸時代より日本三大珍味の一つと言われ、お酒を飲まれる多くの方に喜ばれてきた天たつ越前仕立て汐うにはバフンウニに塩をふり、水分を抜きつつ凝縮熟成させて作るため、汐うにを100グラム作るのにバフンウニを100個必要とします。

その味は至極濃厚で、ウニの甘味と旨味が大変凝縮しております。

 

この汐雲丹をさらに乾燥し凝縮して作るウニフリカケが_粉うに_です。

 

粉うには前述した汐うにを乾燥し粉末状にして作るため、原料はバフンウニと塩だけ。

バフンウニの旨味と甘味を究極に凝縮した振りかけとなります。

 

その贅沢な旨味は、作る材料の豊富さにあらわれます。

粉うにを100グラム作るために、バフンウニを200個から300個使い仕上げております。

 

この粉雲丹が生まれたのは江戸時代に遡ります。

当時福井藩より越前仕立て汐うにが各藩大名家や江戸将軍家への贈り物にされていました。

 

江戸の地まで運ぶ道中、桐の箱に入れて運んでいたのですが暑いさなかに運ぶため表面からだんだんと乾いて固くなっていきます。

贈り物として差し上げるのは表面の硬いところはとりのぞいて中心のやわらかな部分だけ。

そこで取り除いた硬い部分は細かくして刺し身などに掛けて食べていた、という話が伝わっておりました。

 

越前仕立て汐うにはお酒のつまみにしても大変美味しいのですが、ご飯に載せて食べても美味な一品です。

磯の香りが口の中いっぱいに広がり、旨味と甘味がご飯の次の一口を誘います。

 

昔から伝わる話をもとに、汐うにを乾燥し粉にしてご飯にかけてはどうかと試したのが粉うにの始まりでした。

 

粉うにをご飯にかけますと湯気で次第に戻り濃厚な磯の香りが立ち上ってきます。

「ちょっとかけすぎたかな」と思われる程度にかけていただくのが美味しく食べる秘訣かと思います。

塩気も程よく雲丹の甘味と旨味でご飯が進みます。

 

この粉うに、ご自宅で、また贈り物にもお使いいただけましたら大変嬉しく存じます。

 

 

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限定品 ウニ好きのお父さんに、熱々ご飯にかけるウニで作ったふりかけ粉うに甜(てん)を

天たつ本店で2016年父の日限定販売をします粉うに甜(てん)はウニがお好きなお父さんに是非食べていただきたい、ウニと塩だけで作った贅沢なウニフリカケです
天たつ本店で2016年父の日限定販売をします粉うに甜(てん)はウニがお好きなお父さんに是非食べていただきたい、ウニと塩だけで作った贅沢なウニフリカケです

 

 

2016年の父の日にあわせて、天たつで限定販売をしますウニと塩だけで作った贅沢なふりかけ_粉うに甜(てん)_はウニがお好きでお酒を飲まれないお父さんへの父の日の贈り物にオススメの一品です。

 

天たつで通年で販売してるウニのふりかけで_粉うに_があります。

この粉うには生のバフンウニに塩をふりかけて乾燥し粉状にした磯の香り濃い贅沢なウニのふりかけですが、今回父の日限定でご紹介いたします粉うに甜(てん)は、違ったウニの旨味を味わえる贅沢ウニフリカケです。

 

原料はバフンウニと塩だけで同じなのですが味が全くことなります。

その違いは製法にあります。

 

粉うに甜の「甜」という字は甘いといった意味を含む漢字になります。

まさにその名前の通りバフンウニの甘味を引き出したフリカケが粉うに甜です。

 

通常の粉うには生のバフンウニを乾燥し仕上げるのですが、粉うに甜はバフンウニに塩を加えて加熱をし、甘味をギュッと引き出します。

その甘味をさらに凝縮させるために乾燥させて、その後粉状にし仕上げます。

 

それだけでは磯の香りがどうしても薄くなってしまうので、生のバフンウニで作ったエキスを加えます。

生のバフンウニに塩をふりかけるとウニのエキス「雲丹ひしお」がしみ出てくるのですが、この雲丹ひしおを集めて乾燥し、粉状にしたものを雲丹塩として天たつで販売をしております。

 

粉うに甜に加える塩はこの雲丹塩だけ。

バフンウニの甘味と磯の香りを充分に持った贅沢なウニフリカケとなります。

 

食べ方は熱々ご飯に降りかけるだけ。

ご飯と一緒に磯の香りが立ち上り、ご飯がウニの旨味に染まります。

 

ぜひウニ好きのお父さんに、天たつの父の日限定で製造販売します粉うに甜をお贈りいただけたら嬉しく思います。

 

 

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Konauni(powder dry Shiouni) ~Shiouni is one of the top three Japanese delicacies~

To make 100g of Konauni,we use 200 sea urchins.It is good to eat sprinkled “Konauni” on hot rice. The taste of sea urchin and the smell of the sea will stir the appetite.
To make 100g of Konauni,we use 200 sea urchins.It is good to eat sprinkled “Konauni” on hot rice. The taste of sea urchin and the smell of the sea will stir the appetite.

 

 

 

 

Konauni is a dry powdery seasoning that’s made from sea urchin and salt.

To make Konauni, we dry Shiouni and grind it. And to make 100g of Konauni,we use 200 sea urchins.

Shiouni is said to be one of Japan’s three major delicacies. We make Shiouni to sprinkle salt and condense to sea urchin. It is good to eat with Japanese Sake. 200 years ago,our ancestor “Gohei Amano” discovered how to make Shiouni .The Shiouni was given to the feudal load of Fukui Japan.

 

Our company Tentatsu was founded in the Edo period in 1804, and we sold our product to the feudal lord of Fukui.

At this time, our family head name was”Tenouya Tatsukiti”.

The last feudal lord of Fukui “Syungaku Matsudaira” gave our family head the nick name ”Tentatsu”.

After that, our shop name became “Tentatsu”.

 

Please store in a refrigerator. (One or two days normal temperature is OK)

It is good to eat sprinkled “Konauni” on hot rice. The taste of sea urchin and the smell of the sea will stir the appetite. Served with pasta or salad is also delicious. 

 

 

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TV番組「行列のできる法律相談所」にて天たつの粉雲丹(こなうに)をご紹介いただきました

天たつの粉うにをテレビ番組である「行列のできる法律相談所」にて北村弁護士にご紹介をいただきました
天たつの粉うにをテレビ番組である「行列のできる法律相談所」にて北村弁護士にご紹介をいただきました

昨日(2015年6月15日)放送されましたテレビ番組「行列のできる法律相談所」にて天たつ

粉雲丹(こなうに)をご紹介いただき世界の渡部さんにもご紹介とお褒めの言葉をいただきました。


テレビ番組「行列のできる法律相談所」の企画で世界の渡部さんが美味しいものをご紹介するコーナーの中で4人の弁護士さんがそれぞれに商品を紹介するというものがあり、その中で天たつの粉雲丹(こなうに)をご紹介いただきました。


北村弁護士に粉雲丹をご紹介いただき、そのあとに渡部さんにもフォローをしていただき、ご覧いただいた皆様に粉雲丹の魅力を知っていただけたのではないかと思います。

このような嬉しい機会をいただけましたこと本当にありがたく思っております。



粉雲丹は天たつの越前仕立て汐雲丹(しおうに)を乾燥し粉状にして作る雲丹ふりかけです。


ご飯にかけて食べていただくと大変美味しい一品で、湯気とともに磯の香りが立ち上り暑い夏など食欲が出ないときでもご飯が進みます。


もともと越前仕立て汐雲丹は日本三大珍味の一つと言われており、磯の香りが凝縮した大変旨味の濃い食べ物。といいますのも越前仕立て汐雲丹を1g作るのに原料であるバフンウニが1個必要となります。そのバフンウニの生ウニの部分に塩だけをふりかけ水分を抜いて凝縮熟成し旨味を高めます。


この粉雲丹はさらにその越前仕立て汐雲丹を乾燥凝縮し旨味を高めた非常に豪華なふりかけになります。

粉雲丹を1g作るのに必要なバフンウニの数は2個から3個。

それだけ濃縮した磯の旨味が粉雲丹にはあります。


賞味期限は冷蔵で90日と長めになっておりますので、これからはじまる暑い夏に冷蔵庫に一つ置いて頂けましたらきっと重宝されることと思います。

ご飯にかける以外でもペペロンチーノパスタにかけても美味しく、また生のダイコンのスライスや冷奴にふりかけていただきますとお手軽に気のきいた酒の肴になります。



ぜひ皆様にも粉雲丹をお楽しみいただけましたら幸いでございます。



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2015年ミラノ万博に天たつの「越前仕立て汐雲丹(しおうに)」「粉雲丹(こなうに)」を出展し、展示試食会をいたします

天たつは2015年5月1日よりイタリア・ミラノにて開催されます「ミラノ万博_日本パビリオン企画_日本が誇る伝統食品」に「越前仕立て汐雲丹(しおうに)」と「粉雲丹(こなうに)」を出展し、イタリアミラノにて展示試食を行います。




2015年5月1日よりイタリア・ミラノで開催されます「ミラノ万博」はこれまで万国博覧会として扱ったことのない「食」をテーマとした万博。

世界各国から食が集まり来場された方たちに披露する一大イベント。


このミラノ万博の日本パビリオンにて開催されます「本場の本物_世界に誇る日本の伝統食品」企画にて天たつの越前仕立て汐雲丹と粉雲丹の2品を展示、試食をさせていただきます。


現地ではわたくし天野準一が立ち、5月12日から16日の午前中世界の皆様に日本福井の伝統食品であります「越前仕立て汐雲丹」と汐雲丹から作るふりかけ「粉雲丹」を試食してもらいながら商品の説明や使い方などを資料、動画などを使って説明させていただきます。



今回ご紹介します「越前仕立て汐雲丹」は天たつが江戸時代(1800年代半ば)に考案したバフンウニに塩をふりかけ、水分を抜き凝縮熟成させる保存食です。


天たつ三代目当主天野五兵衛が当時の越前福井藩主松平治好(はるよし)公に「ウニを使った戦時などに携帯できる保存食を作るように」と言われ製法「塩蔵法」を開発したのが始まりで、以来福井の浜の海女さんや漁師たちに製法「塩蔵法」を伝え年貢として天たつが一手に集め、越前福井藩に納めておりました。

戦争などがない江戸時代でしたので、主に江戸幕府徳川家や各大名家、宮家への贈り物などに使われ「日本三大珍味の一つ」といわれるようになりました。

明治の時代(1800年代後半)より年貢として集めることもなくなり、天たつで小売りをするようになりました。



「粉雲丹」は「越前仕立て汐雲丹」を乾燥粉砕し作る雲丹のふりかけです。

天たつで販売を開始したのは2013年からになりますが、江戸の当時より「粉雲丹」という言葉はありました。

当時江戸まで木の桶に汐雲丹を入れて運んでいたのですがどうしても表面が乾いてしまいました。


贈り物には中心の柔らかい部分のみを差し上げて、固く乾燥した部分は粉にしてお刺身などにかけて食べたとのことでした。


越前仕立て汐雲丹、粉雲丹ともに磯の香りが大変濃く、旨味濃厚。

越前仕立て汐雲丹はご飯にのせても美味ですが、お酒とともに食べていただくと大変美味。

旨味と香りが大変芳醇なため少しの量でお酒が飲めることから、おなかにたまらないお酒の肴としてお使いいただけます。


粉雲丹は温かいご飯にふりかけていただいたり、パスタなどにかけていただいても美味。

濃いウニの風味と甘みが加わり、それだけでも十分美味い雲丹の一品となります。



今回世界の皆様にご紹介をする機会をいただいた天たつの「越前仕立て汐雲丹」「粉雲丹」を、皆様にもお試しいただけたらと思います。



フジテレビ様「ペケポンプラス_新装開店スペシャル」の企画「有田屋デパート地下一階」にて天たつの粉雲丹(こなうに)をご紹介いただきました

天たつの粉雲丹をご飯にかけると蒸気で戻り磯の香りが広がります。お粥にかけたり、豆腐、パスタにかけても美味です
天たつの粉雲丹をご飯にかけると蒸気で戻り磯の香りが広がります。お粥にかけたり、豆腐、パスタにかけても美味です
天たつで販売していますバフンウニと塩だけで作る雲丹ふりかけ「粉雲丹(こなうに)」をフジテレビ様の番組「ペケポンプラス新装開店スペシャル_有田屋デパート地下一階」にて高級ふりかけとしてご紹介をいただきました。

フジテレビ様のテレビ番組「ペケポン」が金曜から火曜に移動しリニューアルして昨日(2015年4月14日)新装開店スペシャルとして放送されました。

その中の企画「有田屋デパート地下一階」にて100gの価格はいくらになるのか、というクイズ形式の商品の一つとしてご紹介をいただきました。

くりぃむしちゅーの有田さんが進行をされて、最終的にタカアンドトシのトシさんがクイズに正解されて粉雲丹500g程をお持ち帰りいただきました。
ありがとうございました。



粉雲丹は天たつが200年ほど前から扱っております「越前仕立て汐雲丹(しおうに)」を乾燥凝縮し粉状にすりおろして作る贅沢な雲丹のふりかけになります。

バフンウニに塩を振って熟成させて作る越前仕立て汐雲丹はバフンウニ一個から1gしか作ることのできない希少な珍味。
江戸の当時は浜の人たちの年貢として造られており、福井藩から徳川将軍家、宮家、他藩大名への贈り物として使われておりました。
当時浜で作られた汐雲丹を一手に天たつが集めて福井藩主松平家へ納める御用商の仕事をさせていただいておりました。

この汐雲丹は当時から桐の箱に入れてお城に納めておりました。
今でも天たつでは越前仕立て汐雲丹の贈り物用パッケージとして「桐箱」に詰めたものを販売しております。

この桐箱は通気性がよく保存性に優れているということで使われているのですが、木は呼吸をするため越前仕立て汐雲丹は乾燥をしていきます。

当時福井藩から江戸へ贈り物として越前仕立て汐雲丹を持っていくのに何十日もかかっていました。
その時に表面から乾燥していくもので、贈り物としては中心の柔らかい部分のみを使い、外側の乾燥した部分を粉状に砕いてお刺身などにかけて食べていたとのことでした。

天たつの粉雲丹はこの話をもとに3年前に「雲丹のふりかけ」として販売を開始いたしました。

バフンウニの甘みと磯の香りが大変凝縮した粉雲丹はご飯にかけますと磯の香りが立ち上り美味しい雲丹ご飯に。

福井の歴史に根付いた贅沢な雲丹ふりかけ「粉雲丹」をぜひ一度お試しいただけたらと思います。

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粉雲丹はバフンウニ3個から1gしか作れない大変旨味の凝縮した雲丹ふりかけです

天たつの粉雲丹(こなうに)は1g作るのにバフンウニ3個が必要で、その分大変凝縮した磯の香りと旨味を持った贅沢な雲丹ふりかけです。3g入り 1000円(税別)からご用意しております
天たつの粉雲丹(こなうに)は1g作るのにバフンウニ3個が必要で、その分大変凝縮した磯の香りと旨味を持った贅沢な雲丹ふりかけです。3g入り 1000円(税別)からご用意しております

大変ありがたいことに天たつ粉雲丹(こなうに)がテレビや雑誌などメディアに取り上げていただき多くの皆様に知っていただく機会が増えてきております。

皆様に粉雲丹をかけた美味しいご飯を味わっていただけたら大変うれしく思います。



この粉雲丹はバフンウニと塩だけで作る雲丹のふりかけです。

粉雲丹1gを作るのに3個のバフンウニが必要で、その旨味をじっくりじっくりと凝縮熟成させて仕上げていきます。


もともと天たつでは200年前から「越前仕立て汐雲丹(しおうに)」というバフンウニの保存食を扱ってきております。

この汐雲丹は日本三大珍味の一つとも言われており、江戸時代のころは福井藩松平家からの徳川将軍家、他藩大名家、宮家への贈り物として使われていた品物。



汐雲丹はバフンウニに塩を振り水分を抜きながら熟成をさせて作り上げるもので、ねっとりとしたチーズのような食感と濃厚な磯の香り、旨味が特徴のお酒の肴です。

ご飯に載せても美味しく、おにぎりに入れて焼き海苔で巻いて食べると最高です。


このペースト状の汐雲丹をさらに低温にてじっくりと乾燥凝縮させていき、粉状にすりおろしたものが粉雲丹となります。



粉雲丹をご飯にかけますと蒸気を含んで、とても濃厚な雲丹本来の磯の香りが立ちのぼってきます。

粉雲丹の旨味がご飯にプラスされてご飯と粉雲丹だけでどんどん食が進みます。


3g入り1,000円(税別)からご用意しておりますので、大変贅沢な雲丹のふりかけ「粉雲丹」を皆様にお楽しみいただけたらと願っております。



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2015年新年シェフ交流会に福井県の食材を紹介するブースとして天たつも参加をさせていただきました

2015年新年シェフ交流会では福井県の食材として天たつの越前仕立て汐雲丹(しおうに)、粉雲丹(こなうに)、雲丹塩、海老塩を紹介させていただきました
2015年新年シェフ交流会では福井県の食材として天たつの越前仕立て汐雲丹(しおうに)、粉雲丹(こなうに)、雲丹塩、海老塩を紹介させていただきました

15日に東京で、17日に大阪で開催されました料理王国様主催のイベント「新年シェフ交流会」に福井県の食材をご紹介するために参加をさせていただき、天たつの「越前仕立て汐雲丹(しおうに)」「粉雲丹(こなうに)」「雲丹塩(うにしお)」「海老塩(えびしお)」をご紹介させていただきました。

 

この「新年シェフ交流会」は関東、近畿、そして日本全国から和、洋、中華などレストランのシェフの皆さんがシェフ同士の交流と他の方の技術を学びに集まる年に2回あるうちの1回目のイベントです。

 

東京、大阪会場合わせて200名弱のシェフの皆さんが一堂にあつまる大変にぎやかな会でした。

その中にはテレビで見るような有名なシェフの方も多く、お話をさせていただく中でとても勉強をさせていただきました。

 

 

商品をご紹介する中で人気があったのが雲丹塩と海老塩でした。

 

越前仕立て汐雲丹と粉雲丹も好評だったのですが、お店で使うには値段が少々高いということで、求めやすい価格で雲丹の旨味と磯の香りのする「雲丹塩」と甘海老ミソのコク深い「海老塩」が人気をいただいたようです。

 

どんなお料理に使えるかを聞いていますと、雲丹塩はパスタとからめたりソースを作るときの塩の代わりに使って磯の香りを加えるといった使い方をお聞きしました。

 

海老塩もやはりソースを作るときの隠し味としての使い方が多かったのですが、蒸した野菜に海老塩をかけて食べる、アイスに練りこんで海老のミソの風味のきいたスイーツを作る、といった声もお聞きしました。

 

さすがプロの料理人の方ばかりで私には想像もしないような使い方をいくつかお聞きすることができました。

本当に実りの多い2日間になりました。

 

一般のお客様にもそうですが、今回お会いしたような調理のプロの皆さんにもお使いいただけるような商品のご提案をしていきたいと思います。

 

このたびは本当にたくさん勉強をさせていただきまことにありがとうございました。



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天たつの粉雲丹を情報番組「知っとこ!」でご紹介いただきました

天たつの粉雲丹を毎日放送さんの情報番組「知っとこ!」でご紹介いただきました
天たつの粉雲丹を毎日放送さんの情報番組「知っとこ!」でご紹介いただきました

先日朝の情報番組「知っとこ!」で天たつのウニふりかけ「粉雲丹(こなうに)」をご紹介いただきました。

 

 

「知っとこ!」は毎日放送さんで朝8時から9時25分まで全国放送をされている情報番組で、今回は「極上のご飯のおともランキング」という企画の中で天たつ粉雲丹をランキング2位で発表をいただきました。

ありがとうございました。

 

ちなみに1位は高級明太子でこちらも美味しそうなものでした。

 

さらに余談ですが、ちょうど放送されたときに京都の高島屋さんで味百選催事という販売会に出店をしていたのですが、同じ高島屋さんの別のフロアで1位でご紹介された明太子屋さんが販売をされていました。

 

 

 

この粉雲丹は日本三大珍味の一つ「越前仕立て汐雲丹(しおうに)」を乾燥し粉状にすりおろした贅沢な雲丹ふりかけです。

あたたかいご飯にのせますと蒸気で戻り濃厚な磯の香りが立ち上ります。

炊き立てご飯にのせて食べていただくと最高の一品。

 

 

 

今回の取材では一日がかりで天たつ工場に張り付いていただき、粉雲丹を作る過程を撮影いただきました。

 

まず越前仕立て汐雲丹をシートの上に薄く延ばしゆっくりと乾燥をさせます。

そしてカラカラに乾燥した汐雲丹をすり鉢を使って粉状にすりおろし、竹筒で作った容器に移します。

 

竹筒の容器はそのまま卓上でも使えるようなかわいいパッケージになっており、少しずつご飯に振り掛けることができるものになっております。

 

 

これから新米の季節を迎えます。

美味しい炊き立てご飯に、天たつの粉雲丹をかけてお召し上がりいただけたら幸いです。

 

 

 

 

 

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粉雲丹(こなうに)を本日2014年9月20日より開催の京都高島屋味百選催事で試食販売いたします

京都高島屋味百選催事の天たつ売り場で粉雲丹(こなうに)を試食販売いたします
京都高島屋味百選催事の天たつ売り場で粉雲丹(こなうに)を試食販売いたします

本日2014年9月20日より京都高島屋さんで日本全国から地方地方の美味しい食が集まる催事「グルメのための味百選催事」が開催され、天たつも出展させていただき昨年につづきまして粉雲丹(こなうに)の試食販売をさせていただきます。

 

 

今回越前仕立て汐雲丹(しおうに)をはじめ京都高島屋味百選催事限定の商品「干雲丹(ほしうに)酒あらい凛(りん)」や甘えび飯の素、蟹の華、など多数商品を取り揃え出展させていただきます。

 

 

その中で昨年大変人気をいただいた商品に「粉雲丹」があります。

 

昨年は高島屋さんの広告に大きく取り上げていただき、ちょうど催事の始まる前にテレビでご紹介をいただいた事もありたくさんの方にお買い求めいただきました。

日によっては品切れでお渡しできなかったお客様もいらっしゃって、大変申し訳ない事をいたしました。

 

今年はそのような事の無いよう多めに商品をとりそろえて参りました。

 

 

 

粉雲丹とはバフンウニの生ウニの部分に塩をふって水分を抜きつつ熟成させて作る江戸時代から日本三大珍味の一つといわれ大名家、宮家への贈り物などに重用されてきた越前仕立て汐雲丹を乾燥させて、それを粉状になるまですりつぶして作る雲丹のふりかけです。

 

その旨味は越前仕立て汐雲丹の持つ濃厚な旨味と礒の香りをそのまま残しつつ、乾燥する事で日持ちを良くして食卓でも使いやすい竹筒の容器に入れて販売をしています。

 

ホカホカのご飯に振りかけますとご飯の蒸気で乾燥した粉雲丹が戻りご飯全体に均等に汐雲丹の旨味をまぶす事のできる商品。

 

大変おすすめの一品です。

 

 

京都高島屋さんで開催されます味百選催事は今年度(2014年)は9月20日から9月29日(10時から20時、最終日のみ17時閉場)までの開催となっております。

 

お近くにお寄りの際は是非御立ち寄りいただけたらと思います。

 

 

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福井のタウン誌「福楽」さんで天たつの粉雲丹をご紹介いただきました

福井のタウン誌「福楽」様に天たつの粉雲丹(こなうに)をご紹介いただきました
福井のタウン誌「福楽」様に天たつの粉雲丹(こなうに)をご紹介いただきました

福井を楽しみ方を提案する大人のタウン情報誌「福楽」の冬号にて天たつの「粉雲丹(こなうに)」をご紹介いただきました。

 

 

個人的にも良く拝見する「福楽」。

福井のメジャーな物事を違った角度で書かれたり、隠れた名物のようなものを取り上げられたと内容が毎回面白い情報誌です。

 

今回取り上げていただいたのは冊子の一番最後のページ「麗しの手土産」という特集にて1ページ全部使っての掲載をいただきました。

 

こちらの特集は福井の手土産ならこれ、というものを毎回ご案内する企画。

 

 

 

今回こうしてお声掛けいただけましたこと、本当に嬉しく思います。

 

 

粉雲丹は天たつで江戸時代からずっと扱い続け、日本三大珍味の一つとも言われる「越前仕立て汐雲丹(しおうに)」を乾燥し粉状にすりおろした贅沢なウニのふりかけです。

 

汐雲丹自体濃厚な磯の香りと海の旨味がギュッと凝縮した特徴的な食べ物ですが、それをまた乾燥し凝縮しました。

 

 

温かいご飯にふりかけますと最初は個体の粉雲丹の粒粒も湯気で次第に緩んでいきます。

そのまま口にほうばればとっても美味しい塩ウニご飯をお楽しみいただけます。

 

 

乾燥することで日持ちも大変良くなり、持ち歩きにも適していることも今回選んでいただいた理由の一つかと思います。

 

 

ぜひ皆様のお気持ちを届ける「手土産」にお使いいただけましたら大変嬉しく思います。

 

 

 

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「なるみ・岡村の過ぎるTV」様にて粉雲丹(こなうに)をご紹介いただきました

粉雲丹40g入り10500円_11g入り3150円_3g入り1050円
粉雲丹40g入り10500円_11g入り3150円_3g入り1050円

先日、関西のテレビ番組「なるみ・岡村の過ぎるTV」様にて粉雲丹(こなうに)をご紹介いただきました。

 

 

この番組は日本全国の○○過ぎるものを特集する番組で、「通販で買える高級過ぎるご飯のお供」という企画でご紹介を頂きました。

 

出演されている皆様にも大変喜んでいただけたようでとても嬉しく思います。

 

 

 

この粉雲丹はバフンウニという種類のウニから作ります。

 

もともとバフンウニの生ウニの部分だけ集め塩を振り脱水させてつくる「越前仕立て汐雲丹(しおうに)」を天たつでは江戸時代から商っております。

 

この越前仕立て汐雲丹はバフンウニの旨味を凝縮させた珍味でお酒の肴に、ご飯にのせても大変おいしいものです。

水分を抜いて作るので1個のバフンウニから1g程度しか作ることができなません。

 

 

この汐雲丹を1週間ほどかけじっくりと低温にて乾燥させて粉状にすりおろしたものが「粉雲丹」です。

 

汐雲丹の旨味そのままで、竹の筒に入りそのままサラサラとご飯にかけるだけの使いやすい形に仕上げております。

 

少し贅沢に、ご飯のお供にお使いいただけましたら幸いです。

 

 

 

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粉雲丹の食べ方_かまぼこにかけても美味です

美味しいかまぼこに粉雲丹をかけてぬるめの燗酒でいただきました
美味しいかまぼこに粉雲丹をかけてぬるめの燗酒でいただきました

前々から試したくてずっとしていなかったことがありました。

 

 

それは「越前仕立て汐雲丹(しおうに)」「粉雲丹(こなうに)」を蒲鉾に載せて食べると美味しいのでは、という事。

 

 

先日大変おいしいかまぼこをいただいたので昨晩試してみることに。

昨晩はちなみに「粉雲丹」で試してみました。

 

 

お酒は福井の酒蔵池田酒造さんの「天下取 純米吟醸酒二年貯蔵」をぬるく燗をしていただきました。

 

 

今回の蒲鉾自体がとっても魚の旨味と甘味が濃く、正直そのまま食べても大変おいしいものでした。

そこに粉雲丹をかけますと・・・

 

 

やっぱり大変美味しかったです。

 

 

ちょっと贅沢目にかけてもらうと良いかと思うのですが、粉雲丹の磯の香りがまたよく、かまぼこの魚の甘みとマッチして大変美味。

 

 

昨日も少々飲みすぎてしまいました。

 

 

秋から冬にかけて食べ物の美味しくなる季節です。

お酒も燗酒がたまらなくなる時期。

皆様食べ過ぎ、飲みすぎにはご注意くださいませ。

 

 

 

 

 

 

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フリーマガジンpaletさんに越前仕立て汐雲丹(しおうに)と粉雲丹(こなうに)を掲載いただきました

フリーマガジン「palet」さんに越前仕立て汐雲丹(しおうに)と粉雲丹(こなうに)を掲載いただきました
フリーマガジン「palet」さんに越前仕立て汐雲丹(しおうに)と粉雲丹(こなうに)を掲載いただきました

フリーマガジン「palet」さんに天たつ越前仕立て汐雲丹(しおうに)とウニのふりかけ「粉雲丹(こなうに)」を掲載いただきました。

 

 

これからの新米の時期に、お米に合う食べ物という事でご紹介をいただきました。

 

 

もともと越前仕立て汐雲丹はご飯にのせて食べるか、お酒の肴で食べるか、というのが主な食べ方です。

 

 

炊き立ての熱々ご飯にのせますと熱と湯気で汐雲丹が少し緩みトロリとします。

そこをお箸の先でご飯の上にのばして食べるというのが美味しい食べ方。

 

しかし、もともとねっとりとしたペースト状のため均等にご飯にまぶすというのが難しいのも事実。

 

 

そこを解決したのが「粉雲丹(こなうに)」でした。

 

粉雲丹は汐雲丹を乾燥し粉状にすりおろしたもので、ご飯にかけて食べていただく贅沢なウニのふりかけです。

 

粉雲丹であればご飯にまんべんなく振り掛けていただき、お茶碗に入ったご飯を最後まで美味しいウニご飯としてお召し上がりいただけます。

 

 

もちろん、もともと汐雲丹をお好きで買われている方はやはり汐雲丹がよいという方もいらっしゃいます。

 

これからの新米の季節にそれぞれ比べてお楽しみいただけましたら幸いです。

 

 

 

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京都の皆様にも粉雲丹(こなうに)は大変人気をいただきました

おにぎり粉雲丹(こなうに)かけ
おにぎり粉雲丹(こなうに)かけ

昨日京都高島屋さんで10日間にわたって開催されておりました催事「第34回グルメのための味百選」も無事閉幕をいたしました。

 

天たつも出店をさせていただいており、たくさんの方にお越しいただきました。

まことにありがとうございました。

 

 

 

今回高島屋さんの催事の告知チラシに「粉雲丹(こなうに)」を掲載いただきました。

 

 

例年は越前仕立て汐雲丹(しおうに)を掲載いただいていたのですが、今年の新商品ということとこれからの新米の時期にあわせてご飯のふりかけを、ということでご提案をさせていただきました。

 

 

その結果10日間で粉雲丹3g入りが200個程、11g入りが100個程、40g入りも20個ほどお買い上げをいただきました。

 

 

本当にたくさんの方に粉雲丹を知っていただく機会をいただけて、大変ありがたく嬉しく思っております。

 

 

以前関西のテレビ様に放送をいただいたことを覚えている方もおり、

「前にテレビで見て食べたかった」

とおっしゃって買われていかれました。

 

 

 

粉雲丹は日本三大珍味の一つと言われます「越前仕立て汐雲丹」を乾燥し粉状にすりおろしたもので、ご飯にかけるウニふりかけです。

 

大変磯の香りと旨味の濃い品で、これからの新米の時期に重宝するかと思います。

 

まだご賞味いただけていない方は、ぜひ一度お試しいただけましたら幸いでございます。

 

 

 

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雲丹のふりかけ「粉雲丹(こなうに)」を日経MJ様に掲載いただきました

2013年8月11日の日経MJ様に粉雲丹贅沢なウニふりかけ「粉雲丹(こなうに)」を掲載いただきました
2013年8月11日の日経MJ様に粉雲丹贅沢なウニふりかけ「粉雲丹(こなうに)」を掲載いただきました

すこし前の記事にはなるのですが2013年8/11の日経MJ様に日本三大珍味の一つであります越前仕立て汐うにで作った雲丹ふりかけ「粉雲丹(こなうに)」を掲載いただきました。

 

 

「ふりかけ、ウニのうまみ凝縮」

 

というタイトルをつけていただき、製法や味など粉雲丹のことを書いていただきました。

まことにありがとうございます。

 

 

 

粉雲丹は越前仕立て汐うに(越前うに)で作るウニふりかけです。

 

越前仕立て汐うにとは江戸時代に当社天たつの三代目が考案したと伝えられる珍味で、バフンウニの卵巣に塩をふり水分を抜いてペースト状にしたもの。

濃厚な磯の香りと旨味を楽しむことのできるお酒の肴です。

 

江戸の当時は浜の人たちの年貢として天たつで一手に集めてお城におさめておりました。

 

そのため一般の方の口には入らず、福井藩から江戸幕府や宮家、各大名への贈物として使われておりました。

 

当時の将軍が、

「長崎のからすみ、知多のこのわた、越前の汐雲丹(しおうに)ほど美味い珍味は他にない。」

とおっしゃられて上記の三つの珍味を「日本三大珍味」といわれるようになったとか。

 

 

 

この汐雲丹をさらに乾燥させて粉状に粉砕したものが粉雲丹となります。

 

 

竹の筒に入りふたを開けてそのままご飯にふりかけるだけで汐雲丹の濃厚な旨味と磯の香り濃い贅沢なふりかけに仕上がります。

 

 

3g入り1050円、11g入り3150円、40g入り10500円となり、11gと40g入りは紙の箱に入りますので贈り物としてもお使いいただけます。

 

 

日本海の磯の香りをお届けする贅沢なふりかけをぜひご賞味くださいませ。

 

 

 

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FBCテレビ「おじゃまっテレ」さんに新商品ウニふりかけ「粉雲丹(こなうに)」の取材をいただきました

粉雲丹(こなうに)は新米と合わせて美味しくお召し上がりください
粉雲丹(こなうに)は新米と合わせて美味しくお召し上がりください

先日FBCテレビさんに新商品のウニふりかけ「粉雲丹(こなうに)」の取材をいただきました。

 

8/19(月)の放送で流していただけるとのことで、もしご覧になれる方は見ていただけますととても嬉しく思います。

 

 

今回は天たつ片町本店にて取材をいただき、私の父でもあります社長が話をさせて頂きました。

 

 

粉雲丹は越前仕立て汐雲丹(しおうに)を乾燥し粉状になるまで砕いて作るウニのふりかけです。

汐雲丹の磯の香りと旨味が乾燥することでギュッと凝縮しており、暑い夏でもご飯が進むかと思います。

 

もともと汐雲丹をご飯にのせて食べると美味しいのですが、汐雲丹はペースト状になっているためご飯に均等に合わせて食べるのがなかなか難しく、汐雲丹のかたまりの部分を先に食べてしまうと残りのご飯が少し味気なく感じてしまう経験が私には何回もありました。

 

 

もともとの粉雲丹の由来もあるのですが、個人的に汐雲丹ご飯の美味しさを最後まで味わえるようにしたいということで開発した商品です。

 

 

これから新米の時期になります。

新米の炊き立てご飯にかけて食べていただくと、本当に美味しいと思います。

ぜひご賞味くださいませ。

 

 

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ラジオ関西様の「岩崎和夫のアサイチ!」にて粉雲丹(こなうに)をご紹介させていただきます

粉雲丹こなうに
粉雲丹こなうに

本日の朝8:40頃から放送されますラジオ関西様の「岩崎和夫のアサイチ!」にて、電話での生中継で天たつの新商品「粉雲丹(こなうに)」をご紹介いただきます。

 

 

以前も出演させていただいたことがあるのですが、電話での生中継出演は本当に緊張します。

 

事前に原稿を作ったのですが、棒読みにならないように気を付けなければいけません。

もしお聞きになられた方がいらっしゃいましたら、またご感想など教えていただけると嬉しいです。

 

 

粉うにとは天たつが2013年の6月より販売を開始しました新商品で、日本三大珍味の人等であります「越前仕立て汐雲丹(しおうに)」を乾燥粉砕したウニの旨味濃い贅沢な「ウニふりかけ」です。

 

 

あたたかいご飯にかけていただくと、暑い夏でも美味しくご飯が食べられる一品。

粉雲丹(こなうに)」で暑い夏を乗り切っていただけたらと思います。

 

 

 

 

 

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粉雲丹(こなうに)を使った本格ソースレシピ「ホタテ貝とマッシュルームの粉雲丹を使った海の幸ソース」のご紹介です

ワインとトーストに良くあう「ホタテ貝とマッシュルームの粉雲丹を使った海の幸ソース」のご紹介です
ワインとトーストに良くあう「ホタテ貝とマッシュルームの粉雲丹を使った海の幸ソース」のご紹介です

それでは昨日に続きまして猪名川様よりお寄せいただいた天たつ粉雲丹(こなうに)レシピのご紹介です。

 

 

今回のレシピは本格的な海鮮クリームソースのレシピとなります。

それではこちらをどうぞ。

 

 

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~ホタテ貝とマッシュルームの粉雲丹を使った海の幸ソース~

 

【材料】

粉雲丹・・・小さじ2

お刺身用ホタテ貝・・・100g

マッシュルーム・・・60g

アサツキ・・・2本

生クリーム・・・100ml(脂肪分35%)

薄力粉・・・少々

無塩バター・・・10g

パルミジャーノチーズ・・・おろして小さじ2

塩コショウ・・・少々

白ワイン・・・大さじ1

 

【作り方】

①そぎ切りにした帆立貝は塩コショウを少々振って、かるく薄力粉をはたく

②マッシュルームを食べやすい大きさに切る

③フッ素加工のフライパンを中火で熱してバターを溶かして、マッシュルームと帆立貝をいため、少々塩こしょうをふり、白ワインを加えてアルコールを飛ばして皿にとる。

④③のフライパンに生クリームを加え、弱火にしてパルミジャーノチーズと粉雲丹を入れてとろみがつくまで加熱する。味を見て足りなければ塩コショウをする。

⑤帆立貝とマッシュルームを戻し、ソースに絡めて皿に盛る。小口切りにしたアサツキをかけて完成。

 

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濃厚な海の幸ソースの完成です。

トーストなどと一緒にお召し上がりください。

 

 

今回もワインと一緒に楽しめそうなお料理をお寄せいただきました。

本当にありがとうございました。

 

 

粉雲丹の美味しい食べ方「ホタテ貝とマッシュルームの粉雲丹を使った海の幸ソース」、どうぞお試しくださいませ。

 

 

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お寄せいただいた粉雲丹レシピ第三弾はワインにぴったりの「カリッとおいしい粉雲丹とパルミジャーノのトースト」です

カリッとおいしい粉雲丹とパルミジャーノのトースト
カリッとおいしい粉雲丹とパルミジャーノのトースト

前回、粉雲丹(こなうに)をご購入いただきました猪名川様より粉ウニレシピをいただき、これまで「バター風味の粉雲丹と大葉のパスタ」「粉雲丹ピラフ」をご紹介させていただきました。

 

そして第三弾となる今回はワインにぴったりの逸品をご紹介いただきました。

 

その名も「カリッとおいしい粉雲丹とパルミジャーノのトースト」です。

 

 

それではレシピをご覧ください。

 

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~カリッとおいしい粉雲丹とパルミジャーノのトースト~

 

【トースト一枚分の材料】

・粉雲丹 小さじ2

・サンドイッチ用パン 1枚

・無塩バター 5g

・パルミジャーノチーズ おろして小さじ2

 

【作り方】

①パンにバターを塗り、おろしたパルミジャーノチーズをふる

②粉雲丹をふりかけ、魚焼きグリルかオーブントースターなどで焦げ目がつくまでやく

③ワインと共に召し上がれ

 

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今回も作り方はとっても簡単。

お気に入りのワインをご用意いただき、お試しくださいませ(^^)

 

 

そしてレシピ第4弾は「ホタテ貝とマッシュルームの海の幸粉雲丹ソース

」を次のブログでご紹介させていただきます。

 

濃厚な海の幸のソース。

こちらもお勧めですのでどうぞご覧くださいませ。

 

 

今回も粉うにレシピをお寄せいただきました猪名川様に心より感謝申し上げます。

 

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