福井の冬の海で脂ののった天然ぶりがとれはじめまして、天たつでは_天然ぶりヅケ、天然ぶりたたき_の販売を開始いたしました。
天たつの天然ぶりヅケ、天然ぶりたたき、に使う天然ぶりは10kgを超える丸々と太った大物ばかり。
10kgを超えてきますと大人の男性が両手を広げたくらいの大きさです。
その天然ぶりが丸々と太り脂を蓄えています。
天たつでは釣り上げられた天然ブリ(網で取る漁もありますがそれだと体が傷つき、血抜きができないので天たつでは使いません)を船の上で1匹1匹血抜きをしたものだけを使います。
船上で血抜きをすることで生臭さが抜け大変美味しいお刺身になります。
天たつではその天然ブリを包丁でブロック状に切りわけます。
そしてそのブロックの表面を直火で炙り表面だけに焦げ目を付けます。
そうすることで生臭さがさらになくなり、香ばしさと炙った脂の旨味を味わえるお刺身になります。
天然ブリヅケは、そのまま一口大に切り分けてお醤油をベースにした甘いタレに漬け込み、ビニル袋に小分けして、木樽に入れパッケージし、急速冷凍をかけます。
冷凍にて賞味期限60日での販売となりますので、お召し上がりになる時は冷蔵庫で7時間ほどかけて解凍しお召し上がりください。お急ぎの時は流水解凍(5分ほど)でも大丈夫です。
天然ブリタタキは、表面を炙ったブリの切り身に山椒などの香辛料をフリカケて一口大にスライスし、ビニル袋に真空パックをして急速冷凍をかけます。
天然ぶりタタキには特製のポン酢タレがつきますので、お召し上がりになるときには冷蔵庫で7時間ほどかけて解凍後袋を開封し、特製ポン酢をかけてすぐにお召し上がり頂けます。
天然ぶりヅケ、天然ぶりたたき、ともに80g入って1080円(税込み)での販売となります。
冬季の天然ぶりが脂ののっている時期だけ販売をします天たつの天然ブリヅケ、天然ぶりたたき、はとても美味しいです。
冬の味覚をどうぞご賞味頂けましたらと思います。
天たつの冬季商品_天然ぶりヅケは寒い冬の海の中でしっかりと脂を蓄えた天然ブリのトロリとした甘みとダシのきいた甘辛いタレの旨味が染みこんだ、ご飯にもお酒にもとてもあう、冬におすすめの一品です。
冬の日本海は暴れ海。
一度シケだしますと大荒れに荒れて海岸近くで見ていても身震いがするような荒れ模様になります。
そんな荒れた日本海は海水も下がり、魚たちが脂を蓄える時期でもあります。
そんな冬の日本海でとれる天然ブリはまさに今食べていただきたい美味しい魚です。
冷たい日本海の荒波に揉まれながら丸々と太ったブリの旨味は本当に格別です。
この天然ブリを刺し身状に一口大の切り身にして、天たつ特性のタレに漬け込み作りますのが_天然ぶりヅケ_です。
タレは醤油をベースにおダシと甘みをきかせて作り、天然ぶりの切り身を漬け込みます。
この漬けダレ塩気は強くないので、しっかりと漬け込みじっくりじっくり旨味を染み込ませ仕上げます。
天然ブリヅケの食べ方は封を開けるだけ。
もちろん開封するのに道具などはいらず、すべて手だけで開封することができます。
天たつのヅケ各種_天然ぶりヅケ、真鯛白だしヅケ、甘えびヅケ_は木製の小樽の中にビニル袋にタレに使った状態で入っており、冷凍されています。
冷凍での保管は60日となり(真鯛白だしヅケ、甘エビヅケは30日)お召し上がりいただくとき解凍していただきます。
冷蔵庫で一晩かけて解凍しても良いのですが、おすすめは水道での解凍。
まず小樽の蓋をとり中のビニル袋を開封せずに取り出しお皿に載せます。そのまま蛇口の口の下において、細く水を出して水をかけます。
大体3~5分ほどで解凍が完了。
この時のポイントは少し芯が残る程度に解凍するということです。
中芯がまだ少し凍っているかな(軽く指で押しますと切り身の中心部分に固さが感じられる程度)、という感じで封を切りお皿にだします。
ちょうど食べる頃に解凍され、一番美味しい状態でお召し上がりいただけます。
ご飯のおかずに、またお酒やビールのおつまみとしてお召し上がりいただくのが美味しいです。
その中でも私のおすすめのお召し上がり方はブリヅケ丼(^^*)
別添えで後かけタレがついていますので天然ぶりヅケをご飯の上に載せて、その上から後かけタレをトロリとかけ、大葉の刻んだものなど載せていただけますと最高かと思います。
ぜひ福井の冬の美味天然ブリを使った天然ぶりヅケや甘えびヅケ、真鯛白だしヅケなど冬だけの天達の美味をお楽しみいただけましたら大変嬉しく思います。
「天然ぶりヅケ」「天然ぶりたたき」は旬の天然ぶりを使いお酒の肴にも、ご飯のお供にも美味しくお召し上がりいただけるよう仕込んだ1,2,3月に天たつがお勧めする旬肴です。
日本海でとれる天然ぶりは11月頃から、年を越えて2月末頃までとれます。
その間天然ブリは脂がのっていてとても美味しいのですが、年末は欲しい方が増えるためどうしても
価格が高くなりますが、年があけて1月半ば以降にとれる天然ぶりは脂ものっていて身もしまり美味しく、買い求めやすい価格に落ち着きます。
天たつでも仕入れた価格で商品価格をつけているため、年末の「天然ブリヅケ」「天然ブリたたき」の価格に比べて販売価格を落とした形でただ今ご提供しています。
今の天然ブリは価格が落ち着いているうえに脂ののった大変おいしい時期でこの時期(1月後半から2月にかけて)の「天然ぶりヅケ」「天然ぶりタタキ」はおすすめです。
「天然ぶりヅケ」は脂ののった天然ブリを一口大の切り身にして醤油をベースにして作る甘味のあるたれに漬け込み仕込みます。
解凍してそのままお酒の肴やご飯のおかずとして食べていただいても美味しいのですが、ご飯にのせてぶりヅケ丼にしていただくととても美味しく、そのための後かけダレを一緒につけてあります。
「天然ぶりタタキ」は100gのブロックに切り分けた天然ぶりの表面に山椒をなじませて表面だけあぶり、中は生の状態に保つためすぐに氷水で冷やし仕込みます。
それを一口大に切りパッケージをしてあります。
特製ポン酢ダレがついており、こちらも解凍してそのまますぐにお召し上がりいただけます。
炙った香ばしさと、天然ブリのとろりとした油の旨味、そしてさっぱりとしたポン酢ダレでお酒にもご飯にもとてもよく合う一品です。
解凍の仕方は冷蔵庫で一晩おいていただいても良いのですがお勧めは流水解凍です。
3,4分で解凍できるのですが、中心に少しだけ硬さが残る程度に解凍をしお皿に盛っていただくとちょうど良い食べごろになるかと思います。
個人的なお勧めでいいますとお酒の肴で食べるならさっぱりとした「天然ぶりタタキ」、ご飯と一緒に食べるなら甘みのある「天然ぶりヅケ」が良いかと(^^)
この時期だけの販売になります旬の「天然ぶりヅケ」「天然ぶりたたき」をお楽しみいただけたら幸いです。
冬の時期日本海でとれた脂ののった天然ぶりをおダシを利かせた甘辛い「づけタレ」に漬け込み味をしみこませて作る天然ぶりヅケは、ご飯のおかずとして食べていただいても、お酒の肴に食べていただいても美味しい天たつ冬のお勧め商品です。
急に食べたくなり、昨晩の酒の肴に「天然ぶりヅケ」をいただきました。
昨晩は一本義さんの辛口のお酒を燗にして、天然ぶりヅケを三切れほどをかじりながらチビリチビリとやっておりました。
天然ぶりヅケは甘めに仕立ててたダシに漬け込んで味をつけているのと、この時期特有の天然ブリのトロリとしたたっぷりの脂があるため、断然辛口のお酒とあわせて飲まれることをお勧めいたします。
天然ぶりヅケの脂の甘みと魚の旨味が口の中に広がったところに切れの良いお酒をくっと流し込めば、口の中に旨味が幾重にも広がりまた次の一口を飲みたくなる。
昨晩も一人でお酒をいただいていたのですが良いお酒でした。
さて、天然ぶりヅケですが昨日は三切れほどしか頂いていないので、今朝見ると六切れ残っておりました。
実はこれも計算してのことでした。
昨晩のうちに冷蔵庫にアサツキがあることを確認しておりました。
朝食に天然ぶりヅケ丼を食べるためでした。
朝家族がまだ起きてこない時間にそそくさと支度を始めます。
ご飯を炊き、アサツキを細かく刻み、天然ぶりヅケを冷蔵庫から出しておきます。
そしてご飯が炊きあがったらご飯をざっくりと混ぜて少し釜の中において、こんもりと丼によそいます。
そこに冷蔵庫からしばらく出して程よく冷えた状態の天然ぶりヅケをのせ、一緒についている後かけ用のタレをほどよくかけます。
最後に刻んだアサツキをうえからたっぷりとふって、「天然ぶりヅケ丼」の完成です!
贅沢な一日の始まりでした。
ダシの利いた特製の甘辛いタレにつけており、臭みとりのために表面を湯で流しているため魚特有の臭みもなく魚の美味しさと脂の甘みを十分に感じられ、ご飯が大変進みました。
ぜひ皆様にも前の晩のお酒の肴で残った「天然ぶりヅケ」を朝食で「天然ぶりヅケ丼」として美味しくお召し上がりいただけたらとても嬉しく思います。
天たつの「天然ぶりづけ」は日本海でとれる脂ののった天然ブリを一口大に切りわけ、おダシをきかせた甘辛いタレに漬け込み仕上げるこの時期限定の一品です。
現在日本海でとれる天然ぶりは大変脂がのっており、美味しい旬を向かえています。
天然ブリは10kgを越える大きなものを使うのですが、これくらいの大きさになりますと背と腹、そして中骨の5枚におろします。
包丁を入れ、切り終えると包丁に脂がしっかりと着くほどの脂ののり。
天たつの「天然ぶりづけ」はお酒の肴にしても美味しいのですが、ご飯にのせて天然ぶりヅケ丼で食べていただくとまた美味しくお召し上がりいただけます。
一緒に特製かけタレがついていますのでご飯に切り身を載せたらかけタレをその上からかけて食べていただきますとより美味しくお召し上がりになられるかと思います。
季節の「天然ぶりづけ」は旬のおすすめです。
日本海でとれた天然ぶりをブロック状のサクにおろし、表面だけ直火で炙り中は生の状態で仕上げる天たつの季節限定商品「天然ぶりたたき」がここ数日たくさん水揚げされており、年末に比べ価格も落ち着いてきましたので販売価格を年末の天然ぶり商品と比べおさえた価格にて販売を開始いたします。
日本海でとれる天然ぶりは12月から3月頃までが脂ののった旬になります。
この時期の脂の乗りと言ったらそれは見事なもの。
焼いて食べても美味しいですし、生で食べても大変に美味です。
この天然ぶりを表面だけ直火で炙り「たたき」に仕上げて、特製ぽん酢をつけて販売しています天たつの「天然ぶりたたき」は今の時期のお勧め商品です。
10kg以上ある天然ぶりを5枚におろし、ブロック状に切り分けます。
そのブロックに串を刺し直火に当てて表面だけ火を入れます。
表面全体に焼き目がついたらそれ以上中まで熱が通らないように氷水につけて冷し一口大にスライスして完成です。
お召し上がりになるときは、100gごとに真空パッケージにされたものを急速冷凍しておりますのでそれを冷蔵庫で解凍していただき、一緒についている特製ぽん酢たれをかけてお召し上がりください。
お酒の肴にもご飯の共としてもご満足いただけるものと思います。
ぜひご賞味くださいませ。
この時期とれた天然ぶりをサク(ブロック)
この「天然ぶりたたき」は脂が焼けた香ばしい美味しさと、お刺身の美味しさ、
特製ぽん酢がついていますのでそちらをかけてお召し上がりいただけたらと
毎年1月頃に販売を開始していました「天然ぶりたたき」「天然ぶりづけ」などの天然ブリを使った商品ですが、今年は少し早目の12月にとれたのでご案内も早めにさせていただきました。
ただ年末のため例年に比べ価格は少し高めになっております。
1月に入りますと価格も落ち着いてくるかと思いますのでその時はまたお値段を変えてご案内をさせていただきます。
話は変わりますが冬の日本海というのは本当にすごいものです。
私も冬の時期に海に行くことは少ないのですが、
福井の海岸線は山が迫っており、
福井に住む私としましてはぜひ、
もちろん海岸沿いなど危険なところには行かずに、
その海の、凪いだ(おさまった)
とってきた冬の日本海の魚、越前蟹は、
ぜひ年末年始のお酒の肴にお召し上がりいただけましたらと思いま
天たつではここ近年1月に、天然ぶりを使った商品のご紹介をしていましたが今年は少し早目に年末便として「天然ぶりづけ」の販売を始めました。
この寒の時期、天然ぶりは脂をたっぷりともち海の中を泳ぎます。
冬の日本海は大荒れの海で、その中でもまれながら育つ天然ぶりの美味しさは格別。
その脂ののった天然ぶりを醤油をベースにしっかりとダシを取って甘く仕立てた「づけたれ
」に漬け込み仕込んだ商品が天たつの「天然ぶりづけ」となります。
トロリとした脂の旨味とたれの甘みが相まって大変美味しいものに仕上がっております。
今回2013年12月20日までにご予約いただいた方には12月31日にお届けする、「年末特別便」を企画しております。
御正月は御節などにしても加工食品を食べることが多いかと思うのですが、人が集まるときにこそ美味しい生のお刺身で食べる「天然ぶりづけ」をお楽しみいただけたらと思います。
TEL: 0776-22-1679
FAX: 0776-25-1865
天たつ 若女将天野雅代です
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担当者よりご返信させていただきます